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内容説明
これからは「コモディティ会社員」と「レアカード仕事人」に二極化する。今まで以上に稼げるようになる人がいる一方で、これまでのように稼げなくなる人も大量に出る。特に、サラリーマンの仕事がなくなっていく厳しい時代だ。そんな人生100年時代に生き抜くために知っておきたい藤原和博流・働き方の集大成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくみくた
6
100分の1の軸足を3つもつことで、100万分の1のレア人材になれ、というお話。以前から、藤原さんのこの考え方は知っていたが、具体的にレア人材のストーリーが知れてよかった。自分のキャリアの考え方が狭い領域での考え方であると気づかされたので、色んな会うことで、可能性の幅を広げたい。2019/12/30
じゅん。
5
事例を通してそこに著者が解説を加えるというスタイルなので、凄く入ってきました。2020/01/13
オカダ
3
You Tubeで「1/100万」の話を聞いたことがあったが、改めて本で読むとまた学びがあった。特に、10のキャリアと題して登場する10人のエピソードはそれぞれ波乱万丈でめちゃくちゃ面白い。ドラマティックな人生は、まるで漫画や小説のよう。「1/100万の存在になる方法」とは、自分を主人公だと信じ抜くことなのかもしれない。「誰もが主人公になれるわけない」と悟ったような顔して、諦めたふりして人生を消化して生きたくはない。何者かになることを目指し、まずは1/100になる努力を積み重ねよう。2021/09/19
miyatatsu
3
成功するための考え方を紹介しているが、いかんせん具体例が多く、最後まで読む気がうせてしまった。2020/02/12
iszksny
3
1万人に1人の存在になった人達のキャリアについて詳しく書かれてあり、大変参考になった。自分をレアカード化する。さて、自分はどうなろうか。2020/01/22
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