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内容説明
やるべきことは、たったこれだけーー「きちんと吸って、きちんと吐く」
マラソン、ゴルフ、水泳、サッカー、野球、テニス、武道、ダンス、音楽…
あらゆる身体操作に効果的な最強の超効率的トレーニング!!
トップアスリートのパフォーマンスを進化させてきた究極メソッドを呼吸の仕組みとともに解説!
呼吸の基本は「横隔膜を上下させて、吸って吐く」こと。しかし現代人は、「横隔膜」がきちんと動けるポジションにない人が実は多いのです。
ただ横隔膜の動きは自分ではなかなか感知できないため、きちんと動けていなくても気づきにくい。
そこで本書では、横隔膜の動きを取り戻すための人間本来のあるべき呼吸を、「きほんの呼吸」として紹介します。シンプルでありながら、驚くほど効果的。
さらに負荷をかけるためのオリジナル風船も付録にセット!
「きほんの呼吸」によって横隔膜がきちんと動くポジションに入れば、体幹が自然と機能してあらゆる動きに無理がなくなり、自然に力を発揮できる体に変わるでしょう。
呼吸を見直してみることが、パフォーマンス向上への近道になるのです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ギルダーツ
7
ポイントは息を吐くときに肋骨の下方が下がる感覚があること、息を吸うときは腹部を前方だけなく360度に膨らませること。膝を立てた状態で仰向けになり、その2点に気をつけながら瞑想しようと思う。自然と呼吸に意識が向き瞑想効果としても期待できそう。■横隔膜が収縮したままで固まってしまっている人は、息を吐いても横隔膜がなかなか上がらない。つまり横隔膜が下がったままになってしまっているため、次に吸おうと思っても、もう下がっているため息を吸えない。横隔膜を下げる以外の方法で肋骨を持ち上げて体に無理を強いている2025/10/12
biba
1
呼吸の大切さを実感。忘れた頃にまた読もうと思います。2025/05/25
ジュリ
1
吐くときはお腹がへっこんで、吸うときはお腹が膨らみ、肋骨のあたりが広がる。2023/09/09
Kumi
1
呼吸の見直しに2022/10/08
ぶっちー
1
横隔膜をしっかり動かして、深い呼吸を心がけることが、図式もありわかるやすく書かれていた。2022/04/27