内容説明
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プリエを制するものは、バレエを制す!
ジャンプの踏切、着地、回転のプレパレーション、つなぎのパ…
プリエを「使い分ける」力こそ、あなたの踊りを確実に変える。
「プリエ」――どんなバリエーションでも、どんなアンシェヌマンでも、たとえそれがバーレッスンの短い動きでも、必ず入っている基本テクニック。
初心者クラスでも、プロのカンパニーでも、レッスンの最初のほうに必ず登場します。そう、プリエが使えなければダンサーは踊れないのです。
かといって、ただ深ければいいわけではない。柔らかければいいわけではない。振り付けや役柄に合わせて、使い分けなければいけないもの。それがプリエです。 この本では、解剖学的にプリエの動きを分析しながら、レッスンでの注意点や実際に踊りで使われるプリエの種類を勉強していきます。そしてプリエを体で習得するための日々のエクササイズも紹介。
すでにわかっていることでも復習し続けて体に落とし込む。それがバレエ上達の秘訣です。
この本をぜひそのツールにしてください。