実験医学<br> iPS細胞のいま 〈38〉 - 基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

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実験医学
iPS細胞のいま 〈38〉 - 基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

  • 著者名:山中伸弥【企画】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 株式会社羊土社(2019/12発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758125277

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内容説明

再生医療の原材料として,疾患解明・創薬のツールとして,今解決すべき技術的・社会的な課題はなにか?初期化のサイエンスや,新しい医療に向けて安全性の評価をどう考えるべきかなど最新iPS研究をお届けします.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめこ

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副題の通り、現状として医療応用とそれに向けた整備について、実際の研究者がつづっている。臨床応用に向けては未分化細胞の識別やガン化をどう防ぐか、管理・評価などが難しい。高橋先生が書かれているようにリスクとベネフィットのバランスで判断する必要がある。オルガノイド疾患モデル確立とスクリーニングへの利用が短期的には可能性があると感じた。2020/02/09

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