内容説明
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普段の生活で危険を感じることはあまりないかもしれませんが、災害は身近に潜んでいます。2011年に発生した東日本大震災のように、地震は突然起こりますし、毎年、海や山で遭難する人がいます。人生で交通事故に遭う人は「4人に1人」ともいわれています。冷戦後、世界は平和になるかと思いきや、戦争はとどまるところを知らず、身勝手な正義を振りかざす集団による非道なテロは、世界中で相次いでいます。今後、最悪の場合、独裁国家の独裁者が核ミサイルのボタンを押す可能性もゼロではありません。しかし、災害を避けられなくても、備えがあれば多少なりとも被害を減らせます。そこで本書では、一般の方でも実践できる「サバイバルの技術」を豊富な写真とイラストで解説します。自分や家族、大切な人を守るための技術を身につけ、いざというときに役立ててください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
2
水の確保や火おこしは興味深かった。2021/01/08
卓ちゃん
1
「日本人は、災害に向けて、自分では何の自助努力もせず、政府に助けてもらうことしか考えていない人のなんと多いことか。 自分の周囲を見回し、考えられるあらゆる災いを想像した中から、起きる可能性が高い順に優先順位をつけて物心両面の備えをしていくことが必要。 人間、水はともかく、3日くらい何も食べなくても死ぬことはない。「もうだめだ」というあきらめの気持ちが生命力を失わせるのだ。」とのことだ。 2020/06/10
Tsuchi(TSUCHITANI.K)
0
サバイバルシート、サバイバルブレスレット、インナーキャップヘルメット 。現実的でないなー 2022/05/08
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