内容説明
天才コピーライター・ひすいこたろうと、
新時代のニューヒーロー・吉武大輔の2人が贈る、
これからの時代を生き抜くためのバイブル!
ボクらは、これまで
「こんな欠けてばかりいる自分じゃダメだ」
「凹がいっぱいある自分じゃダメだ」
と自分を責めて、
凸ばかりになるように成長しようと
がんばって生きてきました。
がんばったね。
本当におつかれさま。
でも、本当は、
あなたは、あなたのカタチのままで、
あなたがいるその環境のままで、
あなたが幸せになれる方法があったんです。
あなたという1つのピースが、
隣り合うピースとつながっていくとき、
とんでもない奇跡が生まれる。
ようこそ!
奇跡が日常になる「パズる」の世界へ――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
61
相変わらず、読んでいるだけでセラピーを受けているような気持ちになれるひすいさんの本。ひすいさんのエピソードトーク、やっぱり感動するなー。吉武さんのことは今巻で初めて知ったけど、難しい話を分かりやすくしてくれてる。最近なぜかたまたま手に取った本で、愛やワンネス=統合を深く深く学ばされてる気がする。これもシンクロ?未だに赦せない相手こそ、魂レベルではわたしを1番愛してくれている…という事実に衝撃を受けすぎて謎の耳鳴りがした程。それ以外にも、この人嫌だな…という人への見方が変わりそう。自己対話もきちんとしよう。2021/05/02
なると
40
前向き思考になるための書籍◆一人で夢を叶える時代はもう古い。だって時間がかかりすぎる。これからはみんなでみんなの夢が叶うように応援し合う時代。一人で悩み一人で考えるのは未熟。みんなで悩みみんなで考えるのが成熟/不安は一生なくならない。不安が解消されたら動くのではなく、不安なままでいいから、小さく、丁寧に、コツコツ行動を続ける習慣を身につける/一番向き合いたくない人、こと、の間(関係性)に奇跡が隠されている/日頃から自分の直感を信じてすぐに行動する癖をつけると、小さなシンクロが日常的に起きるようになり→2021/04/13
江口 浩平@教育委員会
32
【考え方】大好きなひすいこたろうさんの新刊ということで手に取った一冊。共著ではあるが、相変わらずその根底には人間に対する愛が溢れていて、読んでいて前向きになれる。人は一人で生きていくことはできないのだから、他者との関係をより良いものにしていき、一見マイナスに見えるようなことも学びに変えていけるようなマインドセットをもつことが大切だと思った。言うべきことを言う「勇気」と相手の受け止め方を慮る「思いやり」とがあれば、他者との良好な関係を築けるのだと学んだ。2019/11/17
akiᵕ̈
16
共著ではあるけど、お久しぶりなひすいさん新刊。なにかと“孤”が目を引く昨今、人との繋がりの大切さをパズルを用いて、分かりやすくユーモラスに伝えてくれています。良い悪いを付けない中庸の大切さ、全ては繋がっているということを氷山に例えたお話、自分のミッションへの導きへの気づき方等、ものの見方、遊び心の大切さを根底に、心が柔らかくほぐされる一冊です。2019/11/20
きょーこ
7
自分を自分が大切にして。愛から始めよう。2021/04/20