徳間文庫<br> 暴れ旗本御用斬り 雲海の城

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徳間文庫
暴れ旗本御用斬り 雲海の城

  • 著者名:井川香四郎【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2020/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198936846

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内容説明

「暴れ旗本御用斬り」シリーズの第5巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。
花火の夜。見物客三人が飛来してきた弓矢に殺された。大目付の大河内右京は、探索を進めるうち、先年取り潰しになった越後高神藩の元藩士たちが、その原因となった奏者番の堀田備前守を狙っていることを知る。一方、将軍家斉の身辺で不審な事件が続発。新たに高神藩主に封ぜられた老中首座の松平定信の子・貞寿にも不穏な動きが…。政を巡り、絡み合う邪な思惑に、右京は立ち向かう。
本作品は「暴れ旗本御用斬り 雲海の城」を加筆修正した新装版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sken

2
いつものようにいつもの人たちが普通になんかしていたような気がします。特に感想もなければ記憶にもないので、読んでも読まなくても一緒ではなかったかと思います。2013/09/30

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