徳間文庫<br> 暴れ旗本御用斬り 黄金の峠

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徳間文庫
暴れ旗本御用斬り 黄金の峠

  • 著者名:井川香四郎【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2020/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198936327

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内容説明

「暴れ旗本御用斬り」シリーズ第4巻!
三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。長篇書下し。
本作品は「暴れ旗本御用斬り 黄金の峠」を加筆修正した新装版です。
内容(「BOOK」データベースより)
かみなり旗本と怖れられた元大目付の大河内政盛も、孫の一挙手一投足に慌てふためく親馬鹿ならぬ爺馬鹿な日々。そんなある日、孫が将棋の駒を飲んだと思い、血相を変えて療養所に駆け込んだ。そこで出会った手伝いの娘おすまが発する異様な雰囲気が気になり…。その頃、大目付を継いだ息子の右京は、老中松平定信の命で、さる藩で起きている内紛の真相を調べるため、越前に潜入していた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかんべ

2
このシリーズも長いなあとおもったらもう7年も続いていたんだ。今回は悪か善か登場人物かゆらゆら動いた。息子をかばって銃弾に倒れた所は、お約束過ぎてかえって鼻白んだ。2013/03/12

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