内容説明
頑丈で格好よく、そしてメカっぽい魅力にあふれている。金属製品の精密感を極めたような感触。頑固一徹!多くの人々を魅了し続ける往年のニコンカメラのメカニカル&マニュアルな真髄を全方位から徹底詳解。
※このコンテンツは、紙の書籍をスキャンしたデータを元に制作しております。そのため経年変化による劣化画像や紙の書籍とは内容が異なる箇所があります。また、表紙や目次に掲載している画像、広告、付録が含まれない場合がございます。
※本書はエイムック・マニュアルカメラシリーズ「ニコンFのすべて」「ニコンF3完全マニュアル」「マニュアルニコンのすべて」掲載記事をもとに加筆し、再構成したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
17
読了♪ニコンの前身日本光学は戦前の戦艦大和のエピ迄遡る。堅牢一徹、質実剛健の熟語はニコンの為に有ると本書は強調する(^.^)自分はデジイチのD7000とCanonのEos70Dを持ってますが、この本は銀塩カメラの善さも大々的に宣揚していて、一眼レフカメラ業界に於いてニコンが他メーカーに及ぼした影響云々も記されて♪友人S氏が貴重な銀塩カメラを所有してて?フジカST801一度見せてもらったが、重い!w自分のD7000もミドルサイズ一眼だが、半分は大げさだが、デジタル化で凄く軽量化されて?技術の進歩に→2019/11/17
おとん707
11
日本を代表するニコンのカメラを徹底的に解説するマニアックな本。と言っても今のデジタルのニコンではなくフィルム時代の話。ニコンの前身日本光学工業は終戦までは専ら軍事用光学機械メーカーだったとは知らなかった。戦後軍需を失って生き残りを賭け転じたのが民生用カメラの世界。軍用で培った堅牢で壊れない機械作りがやがて名器ニコンFを生んで世界を席巻しアポロ計画にも採用される(NASA採用は現在まで続いている)。戦後日本を支えた日本のモノづくりの縮図を見る思い。近年ソニーやキャノンに先を越されたが最近の復活は嬉しい限り。2024/07/29
mass34
3
流石Nikon、戦艦大和の測距儀まで登場。同社のCanon本と比べても、力の入れ具合が違う。特にF3の記事、見応えあり。別冊が出るのも、うなづける。2015/06/28
KRMT
1
レンジファインダーのSシリーズ、そして一眼レフカメラF、F2、F3辺りを中心に、ニコンの銀塩カメラ時代のものを解説する。読んでいて感じるのは、カメラというメカの先進性。もちろん、1950~70年代という当時に自分が生きていたわけではないから、どのような技術が既にあるかといった時代背景等は分からないが、しかし相当な技術が注ぎ込まれているのが伝わってくる。2011/08/10