Casa BRUTUS特別編集 ミナ ペルホネンと皆川 明 完全版

著者名：マガジンハウス【編】

マガジンハウス（2019/12発売）

• ISBN：9784838753833

内容説明

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min　 perhonen / minagawa akira
ミナ ペルホネンと皆川 明　完全版

ミナ ペルホネンが創り上げた心地良い世界はつづく。

ブランド創立20周年を記念して2015年に開催した展覧会『１∞ミナカケル』に続き、
2019年冬、ミナ ペルホネンが〈東京都現代美術館〉で『つづく』と題した展覧会を開催。
目の裏に情景が浮かんでくるような空気をはらんだ手描きの柄を、
鮮やかな色彩と繊細な刺繍で表現し、1995年に鮮烈のデビューを飾ってから24年。
類稀なる想像力と探究心でますます活動の広がりを見せるミナと皆川 明のいまを探る。

chapter_01：NEWS
【Exhibition】東京現代美術館で展覧会『つづく』が開催
【2019/2020AW-2020SS】国際文化会館で着る、最新コレクション
【Stay】皆川 明の理想の宿

chapter_02：WEAR
【Masterpieces】マームとジプシーが着る名作
【MUM & GYPSY】服と演劇とミナ ペルホネン
【Factory Tour】ミナ ペルホネンの工場見学
【Criticism】ファッションブランドとしての特異性

chapter_03：AKIRA MINAGAWA
【His Home】皆川 明の自邸空間
【Long Interview】20周年のロングインタビュー
【His Favorites】皆川 明の好きなもの
【Trip Founds】旅の記憶に見る、皆川のいま
【Beloved Car】僕とクルマ

chapter_04：DESIGN
【Drawing】名作テキスタイルが生まれるところ
【Product】部屋を可憐に彩るプロダクト
【My Favorite】６人のクリエイターが語るマイベスト
【dop】インテリアファブリック〈dop〉の冒険

chapter_05：SHOP
【Call】仲間と作った、ミナ流、暮らしのストア
【el　v　】ヴィンテージ家具と食とアート
【Tokyo】フラッグシップショップは、代官山へ
【Kyoto】1つのビルに、4つのミナ ペルホネン
【Others】松本、金沢、湘南の独特な世界観

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はるき]

　憧れてるけどちょっと遠巻きにしてきたミナの世界に足を踏み入れる。大量消費社会に警鐘を鳴らす、丁寧な物作り。凄く好きです。

2020/01/24

[akiᵕ̈*]

大好きなミナの世界観がマルッと詰まった1冊♡職人さんを大切にしている生地作りの工程が惜しみなく載っていて、それを見ることが&知ることができて嬉しい♩皆川さんのご自宅は以前のCASA掲載で見ているけど、何度見てもほんと素敵♡ジノリとのコラボ作品も可愛すぎ❣️『100年続くブランド』を理念で持たれているまっすぐな力強さが、端々から伝わってきます。

2019/12/11

[る＊る＊る]

手の届かない日本のブランド・ミナペルホネン🦋どのデザインも皆川氏のイメージ通りに仕上がり、作品名も想いが込められてネーミングされている。素敵だな✨海外のブランドには全く興味は無いのだけど、ミナには魅了されています！

2020/01/29

[りえこ]

もともと皆川明さんの本を読んだり、ミナペルホネンの服が好きで、先日つづく展を観に行ったら素晴らし過ぎて、この雑誌は買わなきゃと思いました。このデザインや色が本当に豊かで素敵です。

2020/01/28

[はるき]

　ミナポルホネン大特集。憧れが募ります。

2023/05/09