内容説明
首都圏中心に中高一貫校の人気が回復しているが、その選び方に変化が生じている。もう偏差値だけに依存しない学校選びだ。難関大学への準備だけではなく、国際化や長い人生を見据えた技能やコンピテンシーの養成に力が注がれる。将来の可能性を広げ、自身で切り開く力をどう6年の一貫校で身につけるのか。それが子ども本位の学校選びだ。私立・公立の一貫校や付属校の今を探る。
本誌は『週刊東洋経済』2019年7月27日号掲載の34ページ分を電子化したものです。
目次
偏差値だけに依存しない学校選び
子どもに合った学校の選び方
「生徒が伸びる学校」はいったい何が違うのか
STEAM、生きた英語教育はここまできた
女子校だからこそ教えられる「キャリア教育」の深い中身
進学実績に優れる学校は生徒の自主性も育む
人気高まる大学付属校 問題点も知っておこう
付属・系属校化が増える背景
エスカレーターだけではない「付属・系属校」本当の魅力
「中高大10年一貫教育」の可能性
河合塾推奨の教育メソッド ドルトン東京学園のインパクト
公立校の人気衰えず 教育内容・進学で成果
国立大付属はどこへ向かうか?
大阪に英語重視の新設校・多摩地域で光る都立一貫校
新しい中学入試形態が増加中 レゴやプログラミングで判定
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