内容説明
自分のための「愉しい人生」。惑っていては実現しない！ ５年ごとに新しい夢を描いてみよう。そうすれば、全てが違って見えてくる。５５歳から剣道を始め、６５歳にして英会話に挑み、留学する小説家の八方やぶれにして好奇心満点の、元気が出ること受けあいのエッセイ。人生、惑っているほどヒマじゃない！＜『不惑 人生の元気力』改題作品＞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
7
★3 行動力がありすぎ。見習いたい。2016/12/31
ちゃーりー
3
本書は二〇〇〇年に単行本、その三年後には文庫化されています。したがって、二〇年以上前の作品、ということです。ゆえに、五〇から六〇歳代のエピソードを中心に描いている本書を出版された年、既にお亡くなりになっていたようです。面白かったか、と問われたら、共有・共感できる要素が少ないので、微妙でした。ですが、何かを始めるのに、遅すぎるということは少ない、とは感じました。2023/04/27
