―<br> ビジネスエリートが実践している 異文化理解の全テクニック

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ビジネスエリートが実践している 異文化理解の全テクニック

  • 著者名:齋藤隆次【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2019/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046045645

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内容説明

グローバル化の進展で、仕事やプライベートを問わず、外国人と接する機会は珍しくなくなった。
この流れは、2019年4月から始まった改正入管法の施行でさらに拍車がかかるものと想定されている。

しかし、外国人の物事の考え方自体、我々日本人と違うことも多いのは言うまでもなく、
彼らとの交流、そして彼らをより理解していくにあたり、それが“壁”となってしまうことも少なくない。

本書では、国内外で長年外国人と働いてきたキャリアを持つ著者が、その豊富な知見をもとに、
日本と接点が多い主要国におけるビジネス・生活習慣やマナーの特性をわかりやすく解説。

海外出張を命じられたり、外国人の上司や同僚・部下を持ったり、海外留学するような局面に立ったときなど、
外国語への準備と共に知っておきたい、異文化を理解するためのヒント満載の教養本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろん

1
★★★☆☆ 異文化理解の入門書。読みやすく、海外出張前におすすめの一冊。結局仕事は人間関係、日本でも海外でも相手を尊重して互いを率直に認めることが大切。日本は超が付くほどのハイコンテクスト文化。同じ文化の中国にでも日本の「察しの文化」は通用しない。good jobは最低限の承認を表す言葉。OKはgood jobよりも低い評価。「公平(フェア)」と「平等(イコーリティ)」の考え方。フェアでないと言われることはアメリカ人にとって最大の侮辱。ベトナムは南北に長い国。ハノイとホーチミンは別の国と思った方がいい。2022/12/12

Munedori

1
以前読んだプロトコルの本と似た内容だった。外国籍の人が会社にいて、ハイコンテクストにならないようにしているが、国ごとの特徴を改めて理解できた。2021/08/14

Dubian

1
話題が見開き一ページにまとまっているので読みやすい。一方日本以外の国で共通のことを何度も記載しているところがある。 テクニックというより知識だな2021/03/07

ドラゴン西

1
ページが止まらなくなる!単純におもしろい! 外国の文化や価値観が面白く、読みやすく書かれてます。読みはじめると止まらない。 ビジネス書という堅苦しさがまったくない本です。2020/09/19

Kyo

1
過去の体験に基づいた気づきとしてはアリ。 ただ、物足りない感覚を受けた。 もっと突っ込んだエピソードがあると良かった。 ただ、外国人とのマナーを守りつつ、仲良くなる方法はあったかな。 海外赴任前に、初めて行く人向けの本としての有効性が高いと感じます。 2020/07/12

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