内容説明
千年前の幽霊マコマが戻ってきた! でも、その姿をみんなが見られるようになり、静枝はちょっと複雑な気分。しかも親友の美和が恋をしているようで…相手はまさか、マコマ? 静枝とマコマの恋の行方は…万葉集ラブ・ミステリー「千年」シリーズ第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花宴
7
シリーズ2作目。友情と恋との間でに悩む静枝。くさくさしてつい愚痴ったり、罵ったり…。そんな時に神主さんが言った言葉「…きらいとか、いやだとか、うざいとか、死ねとか、死にたいとか、そういう言葉は、心を荒らす雑草を、どこまでものばす肥料のようなものだ。人に対して放った言葉も、自分の心をだめにするのだ。だから、そういう言葉は、口に出さない。心の中でもつぶやかない。紙にも、ブログにも書かない。」同感です。手入れをしてない庭のように「心がぼうぼうになる」と言っていました(笑)2017/05/08
灰音
5
前回成仏したはずのマコマが帰ってきた!今回も万葉集を問題解決の糸口として謎を解いていく そして恋愛もちらほらあったりして、前巻よりは主人公に片寄ってないストーリーだった2025/02/16
むつぞー
5
前巻がキレイに終わってたけど、続編があって嬉しい。恋と言う感情がわかってきたこともあり、恋の歌が印象的。2009/12/26
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
5
天にかえったはずのマコマが再び現れて・・。「千年の時をこえて」の続編。恋する気持ちを刈っても刈っても生えてくる夏草に例えるなんて、昔の人は何て叙情的なんだろう。静江とマコマの恋がどうなるかは分からないけど、見守っていきたいと思う。★★★2009/08/28
michi
5
前作では恋が分からない静枝でしたが今回はマコマへの気持ちを認めて恋の歌が多く出ました。多少説教クサイ神主ですが、悪い言葉をつぶやく癖ができたら、あっという間に心が荒れる、心の手入れは悪い言葉が浮かんだらその反対言葉を倍唱えよ、「わが背子にわが恋うらくは夏草の刈りそくれども生いしくがごと」に絡めてなかなか上手いです。小学生女子にぜひ。「夢の会いは苦しかりけりおどろきてかき探れども手にも触れねば」切なひ。2009/07/03
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