内容説明
1952年、第1詩集『二十億光年の孤独』で戦後詩界に登場した谷川俊太郎。三好達治はその出現を「ああこの若者は/冬のさなかに永らく待たれたものとして/突忽とはるかな国からやつてきた」と推賞した。本書は、若き日の著者の考え方の基礎を示す著書『世界へ!』『愛のパンセ』の中から、21篇のエッセイを収録。初めに沈黙があった。言葉はその後で来た。――谷川俊太郎の青春!
-
- 電子書籍
- レベルMAXのAIロボットとSSS級の…
-
- 電子書籍
- カレシがいるのに【分冊版】 13 ヤン…
-
- 電子書籍
- ReLIFE7【分冊版】第100話 c…
-
- 電子書籍
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢…
-
- 電子書籍
- 女王陛下の侍女 ハーレクイン