内容説明
日本人としては非常に珍しい、ハリウッド映画プロデューサーとして長年米国で暮らしてきた著者が、世界が見つめる日本人への尊敬と憧れをさまざまな角度から論じる。読むだけで元気が出る日本人論。今こそ、日本人の誇りを取り戻せ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちろ
2
この本はハリウッドで生活している著者が書いているけど、ハリウッドだけじゃなくいろんな国バージョンが読んでみたくなる。最近ネットやテレビ、書籍などいろんなメディアで日本ってやっぱりすごい!みたいなのを見かけるけど、もっともっと日本人が日本人であることに誇りを持ち自国の歴史に興味を持ち文化を大事にできるようになったらいいなと思う。私自身ももっといろいろ勉強しないとなー。反省。2014/01/18
ハムクルーズ
0
日本人の民度の高さを簡潔に述べている。冷静沈着、譲り合い、礼儀、等々、他国の個人主義とは対極にある自然信奉の民族の高潔さがよく分かる。少し褒め過ぎの感があるが、2012年出版であることを認め納得した。自尊に加えて復興への期待が滲む。2016/05/24
fap
0
筆者の身の回りの人に限定した経験談ばかり。 日本人の生き方に感銘を受けている様子はわかるのだが、 さてそれが「世界が憧れる」状態といえるのだろうか。 日本を褒めるために、話を盛ってやしないか?2014/11/01
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