内容説明
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毎日の生活の中で手帳にメモすることの一部分でも、ドイツ語で書いてみる。そうするとドイツ語の世界がぐっと身近なものになります。一日の生活メモ、買い物リストなど自分がよく使う単語、関心のある分野の表現を繰り返し書き込むことによってドイツ語を自然に覚えられます。手帳に繰り返し書き込むことは語彙力を増やすための理想的な学習法といえるかもしれません。書きたいドイツ語が分からないときは巻末のインデックスで調べることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
xivia | ゼビア
2
独語の原著を読むためにもアウトプットをしたいと考え手に取った.言語は使えば,ある程度までは上達すると信じているので,日本語以外で思考する時間を増やす.2017/08/18
睦五郎
2
これならとりあえず気楽やな。使える単語はとことん使ってみる。2014/06/25
すいれん
1
長年手帳をどう書くか試行錯誤していて。いろいろ読んでいて。このシリーズ気になっていて。あとドイツ語の単語力もつけたくて。ぼちぼちと読んでいるというか辞書がわりに。第4部の一行日記に使えるところを多様している。他の言語の「手帳をつけてみる」もあるので読んでみたい。 mehr besser ais erwartet! (期待以上!)2018/08/30
dobrydenkrtek
1
学習のヒントは多い。しかし34ページから後ろはすべて単語帳なので読む本ではなく、引く本だと思ったほうがよい。絵がないので、レアリアがつかみにくいと思ったが、これは日本人が日本で外国語で手帳をつける前提なので、日本の「もの」をドイツ語に置き換えたものと考えれば、レアリアはつかめる。なので、日本でお目にかかるものをドイツ語に置き換えているのでその意味では価値がある。逆に言うとドイツのものをドイツのままに示した本ではない。異文化を知りたい人には向こうの絵入り辞典のほうが面白いだろう。2016/09/09
読書トーシロー
1
▼『本書は、2009年に出版され、大好評だった「英語で手帳をつけてみる」を元に、フランス語・イタリア語・中国語・韓国語・スペイン語に続いてシリーズ化されたドイツ語版』・・・だそうです。▼手帳にドイツ語で書くためのヒント(というか続けるためのコツというか)がところどころ書かれているほかは、最近使われる用語も含め、2,500単語程度(巻末に日本語索引あり)が記載の大半を占めています。文法はほぼありません。発音は発音記号ではなくカナ表記です。▼好きこそものの・・・なら続くでしょう。2013/01/06