講談社の創作絵本<br> なんと!ようひんてん

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

講談社の創作絵本
なんと!ようひんてん

  • 著者名:石川基子【作】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2019/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065178683

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

おじいさんといっしょに新規開店の洋品店へいってみると、ふしぎな商品がいっぱい。試着室へ案内されると次々に困難がふりかかります。それをきりぬけるには、そうだ、試着だ! 
「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズでおなじみの著者が、講談社絵本新人賞佳作受賞作をもとに全面改稿しました。冒険あり、スリルあり、だじゃれあり、の楽しい絵本です。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

63
この洋品店では、不思議なものがたくさん売っている。試着したいものを『ランドサル』に入れて、いざ試着室へ…。こんなたのしい冒険ができるなら、毎日でも通っちゃう😆巻末にお店のテーマソングの楽譜付き(笑)2020/07/19

anne@灯れ松明の火

44
遠い方の新着棚で。「ほしじいたけ ほしばあたけ」の石川さんの新作は、不思議なものばかりの洋品店が舞台。おじいちゃんと孫の「ぼく」が、いいコンビ。ドキドキハラハラもあって、最大の山場では、声を出して笑っちゃった! やっぱり石川さん、面白い~! ストーリーも、絵も楽しい。オチにも大共感♪ 見返しはカタログ。初めは名前だけで、終わりの方で使用方法の説明があるのもうまい。 「ほしじいたけ」シリーズも未読があるので、読まなくちゃ!2019/12/17

anne@灯れ松明の火

41
放課後デイで読んだ。絵がはっきりして、遠目が利くので、読み聞かせにもいい。2020/01/15

くぅ

37
今回読んだ中ではこれがとっても面白かったそうです。お母さんもこういうアホくさくてあり得ないような話は大好きです。楽しかった。恐竜や昆虫は相変わらず怖がるのに、こういう話も中に出てくるワニも怖くないんだよね。(3歳10ヶ月)2021/03/12

ヒラP@ehon.gohon

34
なんとも奇抜な用品店です。 想像をはるかに越えた品揃えが、楽しいような怖いような、どのように使うものか、その紹介に圧倒されました。 試着というよりもサバイバルの空間、石川さんの独創性が光ります。 読み聞かせでウケる要素満載です。2021/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14645569
  • ご注意事項

最近チェックした商品