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内容説明
『孫子』は2500年前の中国で書かれた兵法書。それが今なお色褪せぬ古典として、孫正義氏やビル・ゲイツ氏をはじめとしたビジネスパーソンを中心に熱心に読み継がれているのは、物事の本質が書かれているからです。本書は、仕事にも人生にも行き詰まった42歳のサラリーマンが、喫茶店で出会った老人から「孫子」についての講義を受けながら、リーダーとして人間として成長していくさまを小説仕立てで描いたものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おさっきー
3
勇気をもらえる本でした。仕事、家庭でも通じる実践の本。行動しないと意味がない事がよく分かった。あと考えること。決断すること。繰り返し読もう。 2019/10/30
加藤 勤
3
孫子の本はたくさん出版されていますが、この本はちょっと他の本とは違います。実際にビジネス界で成功されているお二人の共著で、不動産会社に勤務する中堅社員を主人公にした小説仕立てになっています。 光文社さんというと雑誌の出版社のイメージでしたが、最近は料理レシピ本大賞を取った「世界で一番美味しい煮卵の作り方」のように書籍でも攻めた内容の本を出版しています。 https://ameblo.jp/bookstama/entry-12535457268.html 2019/10/14
えーさく
3
孫子デビューでしたが、ストーリー仕立てで、楽しく分かりやすい「孫子」でした。 仕事に対する姿勢・考え方にすごく共感ができるので、繰り返し読もうと思います。2019/09/27
もも
1
なんか学生時代の彼氏が孫子がどうこう言ってたかも、と思い出して簡単そうな本をチョイス。わかりやすい内容。わりと実践してることが多かったけど、ひとつでも欠けてたらダメらしいので、気が向いたらもう少ししっかりした本で勉強しようと思った。2020/08/17