なんとなく不調をととのえるスープ

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なんとなく不調をととのえるスープ

  • 著者名:鈴木愛【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 世界文化社(2019/11発売)
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  • ISBN:9784418193301

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内容説明

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冷え、不眠、疲れ、肌荒れ、イライラ……。病気とまではいかない“なんとなく不調”を毎日飲むスープで改善しませんか?本書は、安曇野にあるホリスティック・リトリート宿泊施設穂高養生園で料理人を務める著者が、毎日飲むことで体の自然治癒力を高めるスープを紹介します。免疫力を高めて病気に負けない体を作るスープ、毒素を出して巡りをよくするスープ、ほてりを解消して熱をさますスープ、などなどスープ52品と一緒に食べたい玄米・胚芽米の季節ご飯5品を掲載。さらには、乾燥を解消する梨のシロップや疲れをとるりんごの葛湯など、症状別に食べたい食材のアドバイスも充実。動物性たんぱく質一切なしの、体にやさしいスープを毎日飲めば、体は必ず変わります!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katherine

17
安曇野にある穂高養生園に勤務する著者が、自然治癒力を高める季節の野菜を使って滋味あふれるスープを紹介するレシピ本。化学調味料を使わなくても、野菜の持つ旨味で美味しくて、そして身体にいいメニューは最高!2021/12/05

カナ@バンバンビガロ

11
どうも季節の変わり目なのか…胃腸の調子が万全ではなかった際に待合室で見かけた本を手に取った。「なんとなく不調をととのえるスープ」という題字がとてもやさしく、かつキチンとしているなにか頼もしさを感じてページをめくる。スープの基本や、調味料を変えると体が変わります…というページにはなんだかキチンと基本に忠実に生きていかないといけないなぁと思わされる。季節事のお野菜のスープ。どれも美味しそう。「丸ごとかぶの葛汁」で疲れと冷えを取りたい。2020/10/17

ミルクティー

8
再読。昆布出汁。うん。これならできそうだし。玉ねぎのスープも美味しそう。四季の、食べたらいい物も書いてあるし、買ってよかった本。今年は昆布出汁使ってスープ作ろう!2023/02/21

chocolat

4
季節の野菜を中心にスープのレシピが紹介されている。夏の今は、冬瓜のスープを作ってみた。時々胃腸を休めて自分自身の自然治癒力を高めるという考えに共感した。2020/08/10

Tatsuhito Matsuzaki

3
歳とともになんとなく元気が出ないときが増えてきた気がする今日この頃 胃腸の負担を少なくする工夫をされたスープは身体とともに精神もととのえてくれそうな気がします。2020/02/08

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