内容説明
5歳も70歳も「何のために」で人生変革!
大好きでたまらないこと、やり始めたら時間を忘れるほど熱中すること。それこそが自分の生きる意義だという想いを持てるもの。日本語に訳せば「情熱」だが、ここで言う「パッション」のニュアンスは少し違う。
心に抱いていれば、困難や逆境にも打ち克ち、常に前向きな人生へとドライブしてくれる、熱いエンジンのようなもの。また、自分だけの「好き」で終わらず、必ず誰かのためになり、多くの人を巻き込んで大きなパワーになっていくもの。それが仕事の場合もあれば、ボランティア、趣味である場合もあるが、「パッション」には、自己実現だけで終わらない「誰かのために」「社会のために」という、外向きのエネルギーが必要なのだ。
そんな“何のために”が明確になった「パッション」さえあれば、あなたの人生は一変する。
子どもは心の折れない強い子に成長し、ビジネスマンはこれまでにない「幸福感」と「新しい自分」を手に入れ、シニアは健康と生きがいを得られる。
誰にでも「パッション」はある。ただ、本物の「パッション」を見つけるのはそう簡単ではない。見つけるまで探し続け、見つけたらそれを育てるコツも重要だ。
全米・日本各地で講演活動をするライフコーチ、ボーク重子氏が世代別にその「パッション」の見つけ方/育て方を、豊富なエピソードと共に公開する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
13
「パッション」大事ですね!自分は、割とやりたいことをさせてもらったこともあり、失敗もたくさんしたけど、様々な経験をさせてもらえたことに感謝しています。子どもにも、やりたいことを尊重していますし、応援しています。自分は、「いつも楽しそうですね!」とよく言われるけれど、生きる上で大切なことって、「どうしたいのか?」なのだろうな。「パッション」があれば、本当に多少の困難も、やりがいや喜びを感じられるもの。自分も、自分の生き方、考え方を子どもに見せることで、何かしら貢献できたらいいなと思いました。2022/05/12
taka
2
パッションが私にエネルギーをもたらし、航海図になり、社会のために繋がる。そのようになりたい。動きたくなった。 2020/01/25
TadashiK
1
子育て関連の本をよく参考にさせてもらっているバーク重子さんの著書。子供にパッションを持ってもらうためには、自分が子育て以外にもパッションを持って生きる必要があるんだと勉強になりました。2020/07/14
Mike
1
人生100年時代、パッションは大切ですね。「ライフイズグッド」で眠りにつき、「ライフイズグッド」で目覚める。2020/03/01
Satumi Myasaka
0
not good2020/12/23
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