内容説明
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200人に免許返納させたノウハウを伝授!
高齢ドライバーによる悲惨な暴走事故が後を絶たない。
「大事故を起こす前に、うちの親には今すぐ免許を返納してほしい!」
あまりに壮絶な事故現場のニュース映像を目にして、
そう思った方も多いはずだ。
ところが、そんな家族の思いとはウラハラに、
子どもや家族の免許返納の説得に耳を貸さない高齢ドライバーもまた多い。
ひと口に高齢ドライバーといっても、その生活環境は様々。
つまり、高齢ドライバーが免許返納を納得するツボもまた
実はケースバイケースで様々だ。
著者は、年間200人以上の高齢者ドライバーに
運転をやめるようすすめてきた
スゴ腕の認知症の専門医で愛知県公安委員会認定医。
本書では、著者が体験してきた様々な高齢ドライバーへの対応を
コミックと解説でわかりやすく紹介しながら、
運転をやめさせるためのノウハウを伝授。
本書で掲載した主だった22の事例のなかには、
あなたのご家庭でも参考になるケースが
きっと見つかるはずだ。
※この作品にはカラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
ふむ2020/10/04
海戸 波斗
1
池袋暴走の元医院長のニュースに手に取ってみた。在宅起訴ってどうなってんだよ。公共交通機関のない田舎の人って大変だな。年取ったら便利なとこに住まなきゃね。そうそう、2020年なのに迷子になったてひきうけさきがなかったら、役所のひとが偽名で担当区外のこうえんで救急車呼んでくれるから、昔っからなにも変わらないんだな。2020/01/25
あるなし
1
●認知症の人は運転してはいけないと法律で定められている⇔認知症で運転能力低下のエビデンスはない●警察・地域包括・免許センター等で相談できる●運転できなくなった後のフォローを考え、高齢者のプライドを傷つけないように説得、本人の意思尊重●損得勘定からの説得=文書料払って診断書書いてもらって認知症となり免許返納となると、お金と手間はかかる一方、自主返納した場合の特典が受けられない(自主返納数は増加)●どんな返納特典があるか調べておく●介護保険や障害福祉、ボランティア移送サービスを使って介護者の負担を減らす2020/01/07
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