硬派の肖像 ~ぶれない男、31人の人生訓~

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硬派の肖像 ~ぶれない男、31人の人生訓~

  • 著者名:Precious編集部【編】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 小学館(2019/11発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091037442

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内容説明

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今をときめく男31人のインタビュー集!

見たい! 読みたい! 今をときめく男たちの熱いインタビュー!

女性月刊誌『Precious』の好評連載「硬派の肖像」が、一冊のムックに。真摯、ひたむき、木訥――そんな言葉が似合う筋の通った生き方をする男たちが、伊集院静を筆頭に31人勢揃い。ほれぼれするカッコいい写真と示唆に富んだ言葉から、彼らの硬派な生き方に迫ります。インタビューから人生訓をピックアップし、今の時代に響く名言集としても必読。

「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院静
「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一
「自分を放棄してるってことはみっともないことだ」蜷川幸雄
「運は喰らいついてバネにしなければ、運ではなくなる」佐藤浩市
「人間、やっぱりやるときは目の色を変えてやらないと」市川海老蔵

登場するのは、ほかに首藤康之、古田新太、姜尚中、野村萬斎、板尾創路、岸谷五朗、市川猿之助、内野聖陽、松山ケンイチ、長塚京三、伊原剛志、浦沢直樹、渡辺謙、横山剣、中井貴一、武豊、浅田次郎、豊川悦司、本木雅弘、佐渡裕、木村大作、松田龍平、是枝裕和、佐野元春、仲代達矢、葛西紀明の全31名。

※この作品はカラーが含まれます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すうさん

4
NHKで好きな番組に「72時」というのがある。一般人の日常を72時間切り取ったドキュメンタリーだがそこから深い人生を垣間見ることになる。本書は役者、音楽家、映画監督などの著名人から一般人と少し異なる人生が伺える。ほとんどの出発は名もなき一般人だが有名になるには「ブレない硬派」の面があり簡単そうで真似できない人生がある。浅田次郎が「せわしなく生きていると人生が短くつまらないものになります」や長塚京三の「どれが正解かどんどんわからなくなります。迷うことに肝が据わっているかどうかだと思います」という言葉が好き。2021/10/19

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