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内容説明
「実践したらすぐに売上が伸びてビックリしました!」
「後輩にこの本をプレゼントしています!」
「ECサイトでも効果バツグン!」
多くの販売員に支持されてきた接客のバイブルがマンガ化し、さらに読みやすくなって登場!
同じ店で同じ商品を扱っていても、販売員によって売上に差が出るのは「接客の言葉」が違うから。ふつうの販売員はつい言ってしまうけれど、売れる販売員が言わない接客の言葉があります。
たとえば、
・「売れています」
・「私も持っています」
・「○○と思います」
・「お安くなっております」
といった接客の言葉を言い換えれば、「あなたから買いたい」と思われるようになります。
マンガを読むだけで接客のエッセンスがつかめ、解説で「なぜ、そう言い換えるのか?」をより深く理解できます。
<STORY>
舞台は、中堅セレクトショップ。最初のお声がけもうまくいかず、売上を思うようにあげられない主人公・奈緒は、もう販売員を辞めようか悩んでいた。そんなある日、突然の辞令で、旗艦店である新宿店へ異動することに。そこで出会ったトップ販売員・里香や店長・桜野の指導のもと、「接客の言葉」を学んでいく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
1
本書を読んで得たことは常に相手の立場に立って考えるの大切さである。接客員が自身の成績を上げようと顧客に購買を促しても顧客は機微に敏感であり、望む結果を得ることは難しい。常に相手の立場に立ち、思いやりを持って接することで相手の望む未来を実現するお手伝いをする。それくらいの心持ちで接することができればと感じた。2021/04/10
吉積康太
1
読書メモ59/150📝 手にとって3秒してから話しかける 声をかけるタイミングはとても大事。 あらかじめそっと近づいておいて、お客さんが商品を手にとってから3つ数える。 受け入れてもらいやすいように話しかけるなら、さりげなく横からにする。 閉店5分前、この時間帯を大事にできない人は、絶対トップになれない。2020/06/09