内容説明
50歳は変化を受け入れられる最後のチャンス。ここからさらに前に進む人生とするのか、ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。一歩先行くライフスタイルを実践してきた著者が、50歳前後のすべてのビジネスパーソンに向けて、自らの実例も踏まえながら、変化の時代に対応し、「自分の」人生を充実させるための生き方・考え方を伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
119
読み方を間違うと、スキルの高い方の自慢話に読み取れてしまいます。この手の本として、よくある話というか展開かなと感じました。著者の主張は、およそ50代の方はわかっているんじゃないかなと思います。結局はやるかやらないか、これに尽きるようです。やる気が起きる方法が書かれているのがいいですね。2022/06/03
あすなろ@no book, no life.
90
50歳は人生最後のゼロリセットが可能な年齢と捉え、これからの人生の為に考える契機としてはという本。今ある地盤の上の日常を連綿と無難に過ごすのではなく、小さな挑戦とそれを産み出す原動力、つまり時間やりくりを見直し、ライフを愉しめる地盤を見直してはという本。こうした本は部分部分を捉え、活用出来るものは活用するというスタンスの僕であるので、なるほどという点が数点あった、という感想である。僕にとっては、自己承認レベルの記述が多めだったかな。2023/08/12
みやけん
39
★★★☆☆眠れなくて読み始めたら一気に読んでしまった。充実感はあったがちょっと寝不足気味です。Less is more(より少ないことはより豊かなことだ)モノより体験やコトを大事にしよう。読書もそうなのかな?いつの間にか50になっていた。ちょっとした焦りもある。基本的に会社を辞めてはいけないらしい。資格をとるよりも新しい流れに対して好奇心を持つ。2022/02/02
kum
32
50歳からさらに前に進む人生にするか、ゆっくり後退する人生で良しとするかは自分の選択次第。時代の変化を嘆くだけでなく、変化を受け入れ、自ら考え動いて新しいことを"試して"みることが大事。ここからもうひと頑張りにせよ、年齢なりに力を抜くにせよ、悩ましい年代であるのは間違いない。体力などネガティブ要素には事欠かないし、これまでやってきたことへのプライドの一方で、自分が苦手なことに対する引け目もある。であれば「それをなんとかする方法を考えればいいだけ。」大切なのは向上心と好奇心。変化する人生を楽しむこと。2020/10/12
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
32
50歳からはお金より時間のほうがはるかに重要2019/08/13
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