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内容説明
大好評シリーズ第6弾! 家族みんなで楽しく「星」を学ぼう
初めて「星」や「星座」にふれる子どもに「星空ってこんなふうになっているんだ!」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊。「なんで星って、動いているの?」「どうして季節によって、見える星がちがうの?」「星ってどのくらい、遠くにあるの?」といった、子どもが抱く星空のナゾを分かりやすく教えます。かわいいイラストが大好評の「はじめてのシリーズ」第6弾です。
絵: てづか あけみ 文: 村田 弘子 監修: 渡部 潤一 斎藤 紀男
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
104
かわいいイラストに彩られているけど、タイトルの印象よりもずっと高度な本。国立天文台天文情報センターと宇宙航空研究開発機構が「宇宙の不思議を子供たちがさらに深く理解できるように」監修。中学レベルの知識までを含めて解説したとの事だけど、大人でもここまでの知識を持っている者は多くないのではないだろうか。ベガ・アルタイル・デネブで形成される夏の大三角形。ベガは織姫、アルタイルは彦星の正式名。恋人達に挟まれたデネブに想いを馳せると切なくなる(T_T)。2011年7月初版。興味深い数字をコメント欄に覚書的にまとめる。2016/05/20
mocha
61
星について、さまざまな角度からわかりやすく興味を持てるように紹介されている。この手のかがく絵本としてはとびきりイラストがおしゃれなシリーズなので、大人女子にもおすすめ。2021/02/10
おはなし会 芽ぶっく
14
『小さな本の大きな世界』 https://bookmeter.com/books/10779963 で紹介されていた本。『はじめてのうちゅうえほん』 https://bookmeter.com/books/2986542 は息子が保育所の頃好きだったのですが、こちらは未読でした。内容は高度ですが、子どもに分かりやすくかかれているシリーズの1冊です。2021/01/31
しぃ
12
夏の大三角形を習っている小4へ。自主学習ネタにしました。分かりやすい。2023/07/13
さくら@絵本記録
8
【4歳10ヶ月】一人読み。久しぶりにプラネタリウムに行った後読んでいました。冬の星のページを見て『これとこれとこれ、プラネタリウムで出てきたね!』と言っていた。ぼーっと見ていた母は記憶が曖昧…笑2022/02/14