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内容説明
短時間で、効率的に、深く読むコツを、
人気経営コンサルタントが教えます!
毎年好評を博している、「日経新聞」の読み方を解説する本の改訂版。
日本経済、世界経済のニュースを深く読むためのポイントや、企業ニュースを理解するために必須の財務の知識が、実際の日経新聞・日経電子版の記事を題材にして1冊で身に付くのが大きな特長です。
著者は長年、日経新聞を愛読する人気経営コンサルタント。長年、日経新聞を読み続けて培った、短時間で効率良く、かつ深く読むコツを解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
19
日経新聞の読み方については、第1章と第4章に書かれています。第2章は、日経新聞を深読みするための経済の知識について。第3章は、深読みのための企業の数字に関する知識を身に付けるための章です。序章もありますが、こちらは2020年のキーワードに関する解説があります。紙面の全てを読む必要も無いでしょうし、読みきれない情報量だと思いますが、さて実際に日経新聞を読んでみるかどうか、まだ迷い中です。2021/08/12
☆やす
4
2017年から毎年更新発行されている本書。経済や企業の数字に関して、各章で基本となる指標やその見方を解説。また時事的な各国の状況を解説してくれており、その背景を理解の上日経新聞を読め、と説く。 各指標を確認の上、自分なりの先の見通しをシミュレートすることを薦めているが、私にとってはなかなかにハードルの高い話である。2022/09/24
ごみむし
2
日経の読み方は指標万歳本が多くてうんざり。本書もそう。著者は恐らく金融マン。だから数字を読めと言っているのだろう。経営金融会計マンは数字が物を言うが、一般人は不要。指標に重大な変化があるなら別途記事になる。勿論知っておいて良かったこともあるだろうし損はないが、必要とは言えない。で、この本は日経の深読み講座でなく、数字の解説集なので一般人は読まなくて良いというのが私の結論。 日経の読み方?好きなように読めば良いんじゃない。出来れば電子版でもいいので紙面でよんだほうがいい。著者は運動面も見出し読むのだろうか2019/11/19
ななな
1
大筋は著者の日経新聞の読み方の紹介で、単元ごとの内容は薄いと感じた。 時事ネタ、経済関連指標で自分自身で仮説を立て検証する事が重要と謳っている。 そのわりには、仮説について何をテーマに、どんな根拠を元に、どのような仮説を立てるのかが、紹介がなく残念に感じた。 読み進めているうちにその点が気になり、最後の1週間の読み方は流し読みしてしまった。2021/08/21
眉は目より太い
0
日経新聞の読み方がわかった気がする。経済は奥深い。2019/12/30