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内容説明
奈良の超人気カフェ・雑貨の店「くるみの木」オーナーによる待望の人生論。仕事、暮らし、人付き合い、人生で大事にしていること、これからやりたいこと。中村好文氏設計の新居も公開。石村さんの前向きで力強い生き方は、壁にぶつかっている人、夢に向かって試行錯誤している人はもちろん、どんな人にも必ず役立つヒントにあふれています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
29
くるみの木、奈良に行ったら寄ってみたいお店の一つでした。主婦だった石村さんが、どうしてお店をオープンしたか?どのような気持ちでお店を続け・増やし、これからどのように行きたいかなどが書かれている。*良い場所を見つけ、そこに種をまくことは、何歳からでも始められる*自分のいる場所で精一杯生きていると、必ず次の場所が用意される。2022/03/25
みかん
15
やっておいて無駄なことは人生に何もない。 ゆっくりするにはまだ早い。 50代から次の高い山に登る。 「ごめんなさい」は一度だけ。それ以上、悔やむのはもったいない。明日からの人生に対してもったいない。未来に対してもったいない。 など、言葉のひとつひとつのステキが詰まってて、生きること生活すること働くこと...自分自身を木に例えてるのも頷けることばかり。 以前奈良旅に行った時、ランチに訪れた竈「鹿の舟」も石村さんのお店だということを知り、奈良駅から遠いけどテクテク歩いて行ったのも良き想い出。2021/12/02
江藤 はるは
6
君の燃やす思いは次の何かを照らすんだ。2019/11/14
かど
4
とても丁寧な素敵な生き方で憧れる。けど、石村さんという木の育て方であって、自分の育て方ではない。「何をしたいのだろう?」と真剣に考えなくてはいけない2020/10/13
はこ
3
新年読了一作目。カフェ「くるみの木」のオーナー石村さんのエッセイ。不思議なご縁で土地と出会い、当時は珍しかったカフェを作り、そこから出会いを大切にしながらコツコツ仕事、暮らしを育ててきた石村さんの言葉はじわりと心にしみる。2020/01/05
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