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内容説明
雑談・日常会話・説得・スピーチ・プレゼンなど、基礎はすべて同じ。
人前で話すことに、一つの決まったやり方はない。実際のところ、同等の効果をもたらす方法がいくつもある。人によって、そしてそれぞれの話の内容によって、違いが生じる。したがって、自分に一番合うと思うアイデアやテクニックを選り分けながら、この本を読み進めていってほしい。あなたがするトークやスピーチ、プレゼンの種類をふまえることも大事だ。
この本をどのように読むかは、あなたがどのような学び方をしたいのかによって変わる。最初から最後まで順に読み進めるという形に限らず、関心のある部分を拾い読みしても同様の効果がある。(「はじめに」より)
準備+練習+実践で、「おぉ~」の瞬間を作り出す。
・アリストテレスの「説得の3要素」を活用
・最初の30秒で関心を引きつける4つの方法
・次のスライドを早く見たいと思わせる
・質疑応答の後、すぐにプレゼンを終えない
・関心を示してから異論に対処する
・静かにではなく、力強く締めくくる ……etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
30
プレゼンや伝え方を提案してくれる。60の秘訣本です☺️幅広い内容が書かれているので、読みごたえは有りますが、同じ内容がかなりかぶっている印象もあるります。気になる所だけ拾い読みするのがおすすめです✨私の好きな箇所は「フレーミングとリフレーミング」視点を変える考え方で視点をずらすテクニックなんです。これを用いる事で●期待を抱かせる●ネガティブからポジティブに捉え方を変える●好奇心柔軟な思考、特定な方向へ促す…などフレーミングを施す話し方で、伝える技法は参考になります📖2020/02/01
ルル
11
説明の抽象度が高いため、プレゼンや人前での話を一から学びたい方より、心得がある程度ついてきた方が拾い読みするのに良いと感じます^^2020/03/29
せかいのはじめ
1
内容はシンプル。でも、スピーチというかプレゼンとかは細部が重要なので、そのTipsが随所にあってよかった。文中の質問集は秀逸2019/11/27