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内容説明
快楽物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」、快眠を促す「メラトニン」などのホルモンの分泌を促すテストステロン。逆に不足すると、筋肉量の減少や、内臓脂肪の増加、骨粗しょう症など体調不良の原因になるという最新の医学が証明。一流なら知っておきたい30代から減り始めるテストステロンの攻略法!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bonbon99
9
テストステロンという言葉は聞いたことがあるが、90歳の現役医師が元気な写真で写っていて、うさん臭さは残るが、元気そのもの。朝立ちしないと更年期障害を疑い、テストステロンが足りていないという。うつや体の不調がどうも男性ホルモンと関係があるのではという説だ。脳の神経伝達物質の解説や見解は現代科学と一致していると感じた。運動したり、筋トレしたりするのがよいというのは最近のトレンドのようだ。筋トレするか。2019/12/11
双海(ふたみ)
7
テストステロンの重要性を再認識。2022/09/13
ベイマックス
6
体調管理には、食事と運動と睡眠。この手のどの本にも書いてある。けど、それがなかなかなんですよね。2019/12/28
29世紀
3
☆3☆男性向けなのですが、何かの本で紹介されていたので気軽な気持ちで読んでみました。1時間くらいで読んじゃったかな?内容はどこまでもホルモンで、中年男性向けですが、脳内ホルモンマニアの私には楽しい本でした。テストステロンを増やすハウツーも載っていますが、それよりは、いかにホルモンが大切かをとくとくと説いています。あまり期待せずに読んだので、「そうよね、そうよね」とひたすら共感して私は満足でしたが、藁にもすがる思いの方にはやや物足りないかも?2020/06/28
AKN
1
なるほど、面白い。テストステロンがいかに健康的な体をつくるかわかった。自律神経を整えること、テストステロンが低いと自律神経が乱れる、自律神経が乱れるとテストステロンが低くなる、交感神経の働きが悪くなるの悪循環。筋トレ、睡眠、習慣を続けていきたい。ハゲたほうが男らしいのだって力説するハゲの著者が潔い。2023/12/06
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