徳間文庫<br> 天霧家事件<新装版>

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徳間文庫
天霧家事件<新装版>

  • 著者名:太田忠司【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2019/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198918354

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内容説明

少年探偵・狩野俊介が
次々に起こる難事件に立ち向かう!


石神探偵事務所の野上英太郎のもとに全身黒ずくめの女が訪ねてきた。
鈴木道子と名乗った彼女は、一枚の写真を見せ、
そこに写っている少年の行方を捜して欲しいと依頼する。
調査を開始するうち、不審な点がいくつか出てきたため、道子を再び呼び出した野上。
その目の前で、道子が毒死した!
しかも彼女は街の名家・天霧家の娘だった。
助手の俊介は夏休みで同級生の別荘に出かけて不在。
どうする、野上!?
※本作品は、「天霧家事件」を加筆修正した新装版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茶々太郎

3
このシリーズにしては、結末が少しオトナ。あまりにも「少年探偵団」だと著者も飽きるのかしらん、という邪推など。とはいえ軽めにサクサクと。2016/07/15

都布子

0
ああ、俊介君が今回ほとんど登場しません・・・(どーせキャラ萌えだよっ^_^;)。俊介君が友達と旅行に行っている間に野上さんが巻き込まれる事件が描かれています。うん、確かに無垢な俊介君には刺激が強すぎるかもね~。キーパーソンに関しての伏線は割りと分かりやすいかな。

つむじ

0
これも素直な一冊2011/04/09

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