内容説明
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細胞の世界はおもしろい!!
赤血球から精子・卵子、話題のiPS細胞まで。私たちのカラダをつくる60兆個を超える細胞の世界を、かわいいキャラクターとマンガで世界一わかりやすく紹介します。
○酸素を運び血液の赤さの元になる「赤血球」。
○細菌と戦う「好中球」の寿命は、たったの1日…。
○アレルギーを引き起こす細胞、その名は「肥満細胞」(しかも太ってない)。
など、知れば知るほど自分のカラダが愛おしくなってしまうかも!?
代々木ゼミナールのカリスマ生物講師・鈴川茂先生監修で、看護師試験や受験対策にも最適です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
45
世界一やさしいという言葉につられて手にとった1冊。代々木ゼミナールの鈴川先生の監修。最初に4コママンガ、そのあと解説というわかりやすいパターンで展開。私達のからだは、約37兆2000億の細胞で構成されている。その中でも、特に生活に身近な、血液・脳と神経・骨や筋肉・内臓・生殖器・感覚器などの主な細胞をコミカルに、わかりやすく、少しだけ専門的に紹介。最後の章には幹細胞やips細胞などの最新の研究も掲載されていて興味深い。細胞の入門書。2019/12/17
HMax
28
優しく教えてくれる細胞図鑑。それにしても、難しい名前が多くて困る。意味不明のカタカナや難読漢字のような細胞が多い中、「肥満細胞」、ほっとします。ピカチュリンを発見した大阪バイオサイエンス研究所、もっとがんばってポケモン制覇してください。2022/12/31
sleep@芒羊會
9
細胞についてわかりやすく説明してあるので、サクサク読める!…解剖学のテストの前に読みたかった。(>-<)2021/04/30
にー
1
文字で見たり聞いただけでは覚えられない細胞などの名前や役割をコミカルなキャラクターと合わせて説明されているのでイメージで覚えやすいです。2022/12/23
レイス
1
気晴らしにちびちび読む。270種類全部キャラクター化を期待してたけど残念だった。知的にはマンネリだったけど、キャラクター的にはニューロンとか感覚器系がいけてたかな。あんまり面白くはなかった。2021/10/10