ことりっぷ<br> ことりっぷマガジン特別編集 京都だより

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ことりっぷ
ことりっぷマガジン特別編集 京都だより

  • 著者名:昭文社
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 昭文社(2019/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784398292292

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内容説明

いま気になる京都のエリア22か所を、訪れるのにおすすめな季節の案内とともにイラストマップで紹介。おすすめのショッピングスポットやおいしいごはんのお店、すてきなカフェの情報なども盛り込まれています。巻末には京都駅の活用情報や、季節ごとのイベントカレンダーも掲載。何度も京都に訪れたくなる街歩き本です。
※季刊の「ことりっぷマガジン」で連載している「京都だより」という連載を1冊にまとめた本です。雑誌とガイドブックの中間に位置するような、写真を大きく見せながらもエリア数もそれなりに収録されていて、ガイドとしても読み物としても使える一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆか

19
この本を片手にぷらぷら散歩したいものだ。宇治に行った時に、宇治市源氏物語ミュージアムには行けなかったので、いつか行ってみたい。貴船コスメティックス&ギャラリーは、、清らかな貴船川の水をたっぷり使ったオリジナルコスメブランドが並んでいるとあり、娘と見たら楽しそうだ。出町ふたばの豆餅、今は伊勢丹、アスティ京都のギフトキヨスクで買えるんですね。「上羽絵惣」の胡粉ネイルは、日本最古の絵の具店が開発した爪に優しいネイルとのことで、ラベルのデザインも可愛い。伏見区にある京菓子司 富英堂の酒まんじゅうが美味しそう。2021/09/09

ゆか

13
昨年の昨日もこの本を読んでいたとは。8月が父の、9月が母の命日で京都へお墓参りにこの時期に行くことが多いので、京都の観光案内本を手にとるのだろう。去年は洋風建築にはあまり目がいかなかったようだが、今年は京都文化博物館などのレトロビルや、フランソア喫茶室、イノダコーヒ本店(外観は町家風)に行ってみたい。祇園北川半兵衛のお茶五種飲み比べ、祇をん豆寅なども良さそう。角屋もてなしの文化美術館は、日本で唯一残る揚屋建築で重文に指定。見学のできる文化施設。京都府立図書館、月桂冠大倉記念館は娘が呑める歳になったら行こう2022/09/10

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