乙蜜ミルキィ文庫<br> 大公陛下の純愛ロマネスク【イラスト入り】

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乙蜜ミルキィ文庫
大公陛下の純愛ロマネスク【イラスト入り】

  • 著者名:すずね凛【著】/椎名咲月【イラスト】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • リブレ(2019/10発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799729403

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内容説明

家族のためオペラ歌手として働く侯爵令嬢のラーラは、秀麗な大公バイロンに見初められ、熱烈にプロポーズされる。身分違いに悩みながらも結婚を決意したラーラだが、厳しいしきたりと義母との確執に、何度もくじけそうになる。でもその度にバイロンは彼女を優しく愛して…。そんな折、公国に存亡の危機が!! バイロンを助けたい―でも自分がもっているのは観客を魅了した歌声だけ。彼と彼が愛する国のためラーラは国を救う大舞台に挑み!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

六花

6
オペラ歌手として働くヒロイン。大公であるヒーローに見初められ仕事を辞めて婚約するが、皇太后は大反対。ベタな嫌がらせにもめげずに頑張るヒロインは良かった。問題はヒーロー。プロポーズの時「必ず守る」って言ってたのに何もしてくれねぇ(#゚Д゚) ほぼ放置(やることはやってた)。もう、途中からただの好色なオッサンにしか見えなかった。コイツの何処が良かったの?肩書き?オペラ歌手として成功した方がまだ良かったと思う。2016/05/16

十六夜

1
いつの世も嫁の最大の敵は姑ってね。立派な人格者のハズの皇太后がヒロインに対してはただの陰険なばーさんになっちゃうのがなんとも。ヒロインはヒロインで大公相手に舞い上がっちゃって、大公は大公で城に呼んだあとはエッチする以外ヒロインに丸投げな感じだし、おまえらそれでいいのか、と誰ともなく問いかけたくなった。イラストは相変わらず綺麗だけど、内容的には特に残るものもなく。2016/08/11

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