内容説明
日米両国とロシアが組めば「ディープ・ステート」(国際金融資本)と「中国」を抑止できる
・「ディープ・ステート」も、金正恩と習近平を見限った!
・国家を忌避してグローバリズムを目指す「ディープ・ステート」は共産主義と同根
・多文化共生社会の実現など「お花畑的幻想」に過ぎない
・日本の「移民政策」は亡国への一里塚だ!
2019年後半から2020年の世界は「ディープ・ステート」とトランプ勢力との全面対決が世界各地で顕在化してきます。この戦いの勝敗は、わが国の国体の真髄である君民一体の精神を私たち日本人がどこまで発揮できるかにかかっています。そのためにも、女性・女系天皇が誕生して皇室が解体されることは絶対に阻止しなければなりません。
国境を廃止し、グローバル市場によって世界統一を目指すユダヤ系左派の国際金融資本によって形成されている「ディープ・ステート」(国家内国家・影の統治者)。「アメリカ・ファースト」を実践するトランプ大統領によって、その勢力は明らかに衰弱しつつある。だが、両者の闘いはまだ続く……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Honey
11
いつもの馬渕論、とはいえ、毎回さらに鋭さを増し、かつ最新の情報が追加されているので読まずにはいられませんし、期待通りあるいはそれ以上の満足感。今回は特に御皇室のお話、日本の日本たる所以、その危機と乗り越え方…「日本書紀入門」を読んで間もないこともあり、大変感動的でした。2019/09/25
読書のーと
4
ディープステート、グローバリズム…。 一見、陰謀論のように聞こえるこれらの言葉だが、真実はそうではない。 仮に陰謀論であるならば、ここまで歴史的裏付けがハッキリしているはずがない。 戦後教育として、今までいかに捻じ曲げられた歴史を本当の歴史として学び、洗脳されてきたかがよく分かる1冊。 正しく真実を見極める目を持ち、これからの時代を生き抜くための必読本。2020/05/10
マキコマキ
3
ちょうどアメリカの大統領選があったので、アメリカの基礎知識的なところで勉強になりました。移民法、LGBTなど、いま起こっている事が語られていて興味深かった。が、書かれたときとはまったく違う世界の状況、予知できないところに来てしまった。作者はこの状況をどう感じているだろうか。2020/12/09
ラフロ
2
最終章で、ユーチューブでは普段ここまで触れられていない(と思う)、天皇制についての記述が新鮮だった。ああ、こういう考え方だったんだ。2020/10/10
Yoshika Komatsu
2
▼今日の、ディープステートの基礎はウイルソン大統領時代に築かれた。 ▼ウイルソンまでのアメリカ、ウイルソンからオバマまでのアメリカ、トランプ以降では大きく違う。 ▼トランプが登場するまでディープステート批判はタブーだった。 ▼「Qアノン現象」 「Q」を名乗る匿名の人物が「国際金融資本がピープルを搾取して金儲けしてきた事実」をネットで拡散。Qに共鳴したトランプ支持者は「我々はQだ」と書かれたプラカードを掲げる。…攻殻機動隊SACの「笑い男」現象のようだ。 2020/08/20
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