実践例にみる公会計―公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備

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実践例にみる公会計―公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備

  • 著者名:山本享兵【著】
  • 価格 ¥1,848(本体¥1,680)
  • 第一法規(2019/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784474064485

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内容説明

公会計業務と従来の財務会計・財産管理業務を統合し、公会計に対する全庁職員と議員の理解を得ることによって、公会計担当職員が財務書類を今後も継続して更新していく方法を指南する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べんちーに

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公認会計士で地方自治体向けコンサルティング業務に従事してきた著者が、和光市職員として公会計制度の構築や業務改善に取り組んだ経験をまとめた本。 予算仕訳という業務の効率性まで考え抜かれた仕組みは、実際に事務作業を行う職員のことまで考えられた方法論であり、こうした考え方が持続的な行政運営の制度設計につながるのだと感じました。 近年地方自治体に要請されている地方公会計の仕組みについて、実務まで含めて理解を深めたいと思った時に読みたい一冊。2020/01/05

ユキ

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統一基準会計の導入に伴う仕組み作りと体制整備について、 実務をする職員の目線で書かれ、公認会計士ならではの目線で、会計リテラシーも紹介されている。今後、固定資産台帳を継続的に適正に更新していく仕組みの確立にはヒントをもらえたので、参考にしたい。2019/01/10

とし

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トーマツから公務員になった山本さん。 組織を変えていくことは大変だったと思うが、公会計を軸としてまとめ上げた山本さんの言動が学べる本。2018/11/13

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