内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
金融機関や商工会議所、税理士など、製造業を顧客にしている文系出身者が、中小企業のものづくりを理解する助けになる1冊。中小企業の製造業に多い4業種の業務と特徴から、課題の理解・ヒアリング方法、補助金の申請などに活用できる経営強化計画のポイントの解説まで、公的支援策の活用に役立つ情報がたっぷり詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatsuo Mizouchi
1
☆☆☆ そういえば、工場勤務の経験あり、マシニングセンターやNC旋盤を少し使ったこともある。強味やん。2018/10/22
もち
0
製造業の実習前に読了、板金加工のイメージがこれによって、大分わいた。分量も適切でさっと読める内容、補助金などの活用イメージ構築にも役立つ本です。2022/06/12
ぴよぴよ
0
製造業の基礎編。 題の通り、とりあえず何をしている業界なのかを知るために有効。もの補助とか申請支援するときには、この本の内容を理解していれば、流れは出来る。 これらを分かった上で、じゃあどうしていくのか。数字に落とし込んだり、稟議に反映させたり。 現場の一般知識だけ分かっていてもいけないし、数字だけ上手く使えるだけでもいけない。とりあえず稟議が通ればいい、融資が実行できればいいというものではない。 もう一歩、二歩先の知識習得が必要。2020/05/20
東郷和也
0
タイトルの通り2時間で読了。 個人的にはレベル感間違えた…2020/04/04
Hisao Chugun
0
とりあえず、2時間ではわかりません(苦笑) ただ、知識ほぼゼロの僕でも最後まで読み切れました。問題は第1章「代表的な製造業の業務内容と経営の特徴」第4章「さらなる発展に必要な高度な記述について」がどこまで読めるかだと思います。 第1章はなんとか読み込めたかな、という感じで、第4章は正直よくわからない、と言うところです。ただ、どこに何が書いてあるかは押さえたので、あとは必要に応じて見返して行けばいいかと思います。 巻末の用語集は、そのために重宝しそうです。 2019/05/05