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内容説明
「統計的思考法」のコアスキルが、
60分で身につく!
大事であることはわかるけれど、何に使えるのかわからない、何がすごいかわからない学問、
「統計学」が、今度こそわかる!
読者(ビジネスパーソン)が日常の気になる疑問にひもづいたストーリー形式で
基礎知識を学べる、文系のための世界一カンタンな統計入門。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さこちゃん
20
事象を印象や感覚で判断することなく数字で表し、客観的に検証予測すること。だと思うがやはり難しい。直感だけに頼ると見誤ることに気を付けよう。2020/01/09
きー
5
なるほど。おもしろい。原点に立ち返るような感じか。統計学のイメージをつかむには良い本だと思う。すべて日本語で説明してくれるし。平均差を絶対値とせずに二乗してルートって、確かに言われてみれば…ってなったりと、所々面白い視点からの考え方も発見できた。ただ知ってる側の人間からすると、日本語じゃなくμやσやたくさんの数式で埋め尽くされてた方が面白いし興奮する(笑)まあそれは、この本の趣旨とは違うので、専門書へどうぞって感じか。結論、おもしろかったです。統計学って身近なんだなあって改めて思いました。2019/11/28
たか
4
物語調で読み物として面白い。だがこれほど簡単に説明されても、区間推定あたりからよく分からなくなってくる。なるたけ平易にという気持ちはありがたいものの、理解不足ゆえか、それって何故自明なの?と置いていかれる箇所がいくつかあった。この手の本をいくつか読んで用語に対する感覚はふんわり掴めてきたので、次は数学の復習が必要そう。2021/05/07
アヒル
4
★★★ やっぱりだんだんわからなくなっていった。「当然○○となる」と書かれて、そのことが理解できない場合、もうホントイヤになる。2019/12/28
はる
3
それらしい主張に対してなんか腑に落ちないと思っても、どこに引っ掛かっているのか判断するには統計学の知識が必須だと思う。論理的思考、批判的思考というものでしょうか。タイトル通り、統計学の考え方をさらりと教えてくれる。まだまだ統計に対する苦手意識はなくならないが、統計学が身近になる一つのきっかけになった。2021/03/15
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