内容説明
さだまさしの「語り」で甦る中国英傑たち。
さだまさしが、あの古典を語ったら……?
劉備が、曹操が、そして諸葛孔明が、なんだかおかしい。有名な中国英傑たちが、近所のおじちゃんに思えてくる。
桃園の契りから三顧の礼、劉備の死まで。定評ある話芸の才で挑戦した6時間の口演を紙上で再現。
初心者にはまたとない水先案内、上級者にも全く新鮮な「笑える三国志」!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Smileえっちゃん
41
さだまさしが三国志を・・・「有名な中国の英傑が隣のオッチャンに見えてくる」そんな言葉に誘われて読んで見ました。中国の歴史が好きで読みますが、わかりやすくおしゃべりを聞いているみたいで、面白かったです。2014/03/16
みちゃこ@灯れ松明の火
6
NHKの人形劇を観てから三国志って面白い!と思っていた。しかし、人の名前が覚えられずにいたら「さだまさしのセイヤング」のラジオにてドラマ仕立てでやっていた。面白かった。その後の三国志は読みやすかった。出来るなら水滸伝もやってくれたら良かったなぁ。
ばっぱら
4
わかりやすくて面白かった。2017/11/11
はげ太郎
3
三国志を面白おかしく理解できる。本でも楽しく読めるが実際の落談で聞いてみたいなあ。しかし、さださんは多才。 このあと北方三国志を読みます。2019/04/25
towerofthesun
2
「『三国志』は、僕たちにとって永遠の童話、生きたメルヘンなのだと思います。」2019/08/26
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