あらゆる小さな運命のこと

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

あらゆる小さな運命のこと

  • 著者名:加藤ミリヤ【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 河出書房新社(2019/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309028262

ファイル: /

内容説明

シンガーソングライター加藤ミリヤ、デビュー15周年を記念した初のエッセイ集!

負けん気が強く生意気だった10代のデビューから、がむしゃらに走り続けて迎えた15周年。私生活では結婚・出産という大きな変化も体験した。めまぐるしい日常のなかで見つけた、ひとつひとつの小さくて愛おしい運命の瞬間について、心を開いて綴る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

K

5
ミリヤは愛の人ということはわかっていた。このエッセイ読んで初めてミリヤの強さは母性だけでなく父性も強いからなのかも、と思った。そこら辺の男性よりもよっぽど父性がある。恋愛の話は可愛い女性が前面に出てるけど、その他の話はめちゃくちゃ男らしい。カッコよすぎるほど。 QRコードを読み取って読むことができるスピンオフエッセイでは、この本は元々旅エッセイだったのだとか。旅エッセイ凄く読みたい!!いつか旅エッセイ出ることに期待。2019/10/10

kirara

1
★★★★☆ エッセイは所々歌詞のようで、アーティストらしく熱い想いや愛が伝わるものばかり。すごく好きだったLaLaLaは愛犬との曲だと初めて知った。ラブソングかと思って聴いてたのに、、改めて聞き直してみると、まさにワンちゃんとのストーリーだったw2019/10/21

yoshi

0
誰も、誰にも似ていない。あらゆる小さな運命のこと。熱を帯び、放出している。手懐けられない難しさが人生を着色していく。誰かの生き方をジャッジしない人生を、自分自身が自分の人生に文句を言わない人生を。心を満たす食事、見たことのない美しい景色を見て心が悦ぶ。歓びで手紙を持つ手が震えるような経験をしていきたい。 瑞々しくて澄んでいる空気を吸い込んで寛ぐ。私は我が道を行けばいい。2024/06/30

Yuki Endoh

0
エッセイ。カッコいい❗2019/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14128620
  • ご注意事項

最近チェックした商品