内容説明
障害のある子どもが家庭で示す困った行動の改善について、観察→分析→実行→改善のサイクルにそって、保護者・教師が協同して取り組むための方法を解説。困った行動を「なくす」ではなく、適切な行動に「変える」ことが本書のテーマである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるねば
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☆☆☆☆ 子どもの問題行動や課題をどのように解消していくか考える視点になる 「今の困りは次の育ち」という視点で日々の指導・支援を重ねていきたいと思った。2025/02/11
m k
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ワードだけは知っているけどちゃんと本を読んだことない分野パート2「応用行動分析」(感覚統合に続き)初学の分野は、かっちり文書ではなく、イラストや図を用いて柔らかく伝えてくれる本の方が自分に向いていると再確認。事例を用いてわかりやすく説明してくれているが、これを自分が観察して見立てる練習をしないと、いくら本を読んでもできるようにはならないだろうと思う。「困りを育ちにつなげる」はとても素敵な言葉だと思った。あと、悪い例の方で出ていた特徴をなんとなく聞いて判断してしまうこと、自分もやってしまいそうと思った。2020/10/11
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