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内容説明
「あーあ、ようちえんなんていきたくないなあ。」「おまえ、ぼくのかわりにようちえんへ行ってくれよ」とゆうちゃんが猫のミオに言いました。すると、ふたりの体が入れかわって、ミオがゆうちゃんのかわりに、ようちえんへ行っちゃいました……。新入園児のゆれる心を描いた絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆー
1
ようちえん行きたくないな、かわってほしいな…と思っていたゆうちゃん、猫のミオと入れ替わっちゃう!ミオになったら幼稚園のいろいろなものの声が聞こえてきて、やっぱり幼稚園に行きたい!と思うゆうちゃんでした。ようちえん行きたくないっていう次女にぴったり…かな? 5歳2ヶ月/3歳4ヶ月。2019/04/29
華形 満
1
我がひとり娘も来春に幼稚園。そんな思いが膨らんで嬉し涙さえこぼれるホンワカとしたとても温かい良い絵本でした。2014/11/06
きくえいずみ
0
6歳1ヵ月。来年度入園のいもうとによんであげる。「ようちえんね、たのしいよ!」2016/10/12
kikikko
0
図書館から。2018/07/14