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内容説明
離乳食ってめんどくさい! でもやっぱりちゃんとしなくちゃだよね?
せっかく一生懸命作っても、子どもが全然食べてくれない…どうしたらいい(涙)?
そんな悩めるママのための、リアルな離乳食本が登場!
インスタグラム17万フォロワー(2019年9月時点)の人気イラストレーターで2児の母のモチコさんによるマンガと、
管理栄養士の太田百合子先生全面監修による離乳食の基本の情報と、
同じく管理栄養士の藤原朋未先生による、フリージングを基本にした離乳食レシピを1冊にまとめました。
離乳食を進めていく上で「これだけ押さえるポイント」といったポイントをおさえた解説から、
マネするだけの献立カレンダー、離乳食レシピ数は100以上も掲載。
そのほか、リアルな先輩ママさんからのアドバイス&テクニックまでをたっぷりと盛り込みました!
この1冊で、離乳食のお悩みが解決します!
監修の先生のご紹介
◆太田 百合子先生
管理栄養士。「こどもの城」小児保健クリニックをへて、現在は大学などの非常勤講師を務めるかたわら、TV、雑誌等多方面で活躍中。
わかりやすく、やさしい離乳食指導に定評があり、離乳食本の監修実績多数。
◆藤原 朋未先生
管理栄養士、乳幼児食指導士。大学卒業後、保育園栄養士をへて、現在は書籍・ウェブサイトにレシピやコラムを掲載するほか、
離乳食教室の開催など活躍中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
neimu
36
職場で産休に入る若い後輩へのプレゼント本。文章、図、写真、漫画、自分にとって分かりやすい形で知識を吸収できる本。医学的に正しいことを学ぶではなく、優しく分かりやすいから正しい知識が身につく。漫画も特別上手な絵柄というわけではないけれど、読みやすい。会話形式で主人公と一緒に質問したりできる感じで、感情移入しやすい。何もかも初めての新米ママにとっては、どんなにささいなことでも不安材料。離乳食には実際厳密な掟が存在するわけではないから、一喜一憂しがちな乳幼児期の子育てが、楽しくなるよう気軽に読んでほしい本。2019/11/19
Q
15
リミテッドにて ●離乳食の期間は1年。生後5.6ヶ月頃から ●離乳食が必要なのは母乳やミルクでは栄養が足りないから ●ゴールは自分で食べ栄養を食べ物から取れるようになったら ●一日一回小さじから。慣れたらニ回に ●発達に合わせて形状や固さを変える ●タイミングはお座りできる。食べ物に興味示す。哺乳反応が弱くなった ●深夜や早朝は避ける。AMがおススメ。具合悪くなっても病院行ける ●食べ残しの保存は衛生面の不安からやめる ●始めは糖質から、味付け無しから ●焦らず進める ▷勉強になった2020/04/05
まりこ
2
2カ月後に迫る離乳食がどんなものなのかざっくり知るために。初期(5〜6カ月)・中期(7〜8カ月)・後期(9〜11カ月)・完了期(1歳〜1歳半)の段階別に離乳食の基本情報やポイントがまとめられている。一つ一つの食材の説明も丁寧なので勉強になった。離乳食の基本についてざっくり知るにはちょうどよく、はじめの一歩、心構えができた。離乳食を進めるにあたって献立は事前に決めておきたかったので、レシピと献立カレンダーは参考にしたい。離乳食、まだまだ先は長い。2022/01/19
maiky
1
わかりやすい!めちゃくちゃためになりました。 レシピだけでなく、ポイントや、こんな時どうすればいいのかということも漫画で分かりやすく書いてあったのでおすすめです!2024/10/30
ak
1
レシピから体験談など様々な情報が載っている。漫画で軽く読んでみようと思ったら情報も文字も満載だった。都度読み返したい本。2021/04/16
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