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内容説明
日本は、安全で快適で清潔で便利な国のはずなのに、なぜ僕らは相変わらず生きづらさを抱えたままなのでしょうか。
会社同士が、個人同士が、今日も熾烈な競争に明け暮れています。
もう少しだけでいいから、毎日をラクに楽しく過ごす方法はないのだろうか――。
元アップルのマネジャーとして生き抜いた著者が、日々の試行錯誤によって編み出した仕事や生活をラクにするコツを伝授!
「日本のムダ」に潰されない、自分らしい生き方が見つかります。
人生ハードモードの方、必読!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
117
まあまあ。著者の経験に基づく自己啓発書……というか、ビジネス調のエッセーといったところ。たまにウィットに富んだ表現語あったり、親近感のわくような表現があったりして読みやすいけれど、一冊の本として統一感がなく、結局何が言いたかったのかはよくわからなかなったし、なんのためにどした本なのかも不明瞭だった。よほど暇だったら読んでみるのもありかもしれない。悪い本ではないけど、別におすすめもできない。2020/05/14
kuro
11
米国アップル本社に勤務経験のある著者が、米国企業の社員が日本よりもイエスマンだったり社内政治が激しかったと言っていて、イメージと違ってびっくり。漠然とフリーランスには憧れがあるが、向き不向きがあることが腑に落ちた。期待より面白かったし、著者の素直な語り口に好感を持った。働きすぎてうつになった体験も語られていたりして、人の人生を覗き見した感じ。2020/05/13
りょう
9
ほーんとに同感!長時間労働が常態化してる会社から、さっさと逃げ出さなきゃ!2020/04/05
ふらん
7
ちきりんの「自分の時間を取り戻そう」と似てる部分も多かったが著者の人生観も持論も面白くてちょこちょこ共感。特に「おっさんはキモい」という現実を受け入れるなんて身も蓋もない話は良かった。あとスマホのやりすぎ防止のためにスクリーンタイムが推奨されてたので自分も使用時間を可視化するために活用。お陰でだいぶスマホ使用時間減りましたが、逆にパソコンの使用時間が増えたようなw他にも色々と参考にしていきたいです。2020/05/11
なーちゃま
7
N=1の自己啓発本の中でもかなり面白くて読み応えのあるものだと思う。成功をただ羅列するだけじゃなくて、その裏に潜むデメリットも同時に提示していて読みやすかった。特に『ノマドがスタバでカッコつけてる』のところ。あれは人に飢えて出てきただけなので大目に見てやってくださいはなかなかウケた。笑 2020/04/24
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