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内容説明
学会も注目、末期がんが完全寛解!/がん、糖尿病、認知症、インフルエンザ、花粉症やアトピーなどのアレルギー、骨粗しょう症、脳・心血管症、高血圧、うつ病――すべての現代病の原因は、ビタミンD欠乏症だった! ロングセラー『ケトン食ががんを消す』がさらに進化。人生100年時代を生き抜くための食事療法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
S.Mori
13
豊富なデーターを示しながら、ビタミンDが、癌や認知症、心筋梗塞などのやっかいな病気の治療に役立つことを解説した本です。ビタミンDが役立つのは、この栄養素が体内の様々なところでホルモンとして働き、免疫機能などの調節を行っているからだと書かれています。第4章でビタミンDを多く取ることで末期の癌が寛解した例が紹介されます。ビタミンDは新型肺炎対策にもなることが分かりました。第2章でビタミンDがインフルエンザの発症を減らしたことが書かれています。急性の気道感染症にも有効とのこと。(およそ4割が発症を回避)→2020/02/17
yorip
1
糖質制限だけでは危険で、チートデイも重要なんだとわかった。単にストレス解消のためだけかと思っていた。ビタミンDのためには日光浴しないといけないが、日中は会社の中にいるので難しい2023/06/24
Saito Seiichiro
1
がんの治療では、がん細胞を切除して直すものだと思っていた。しかし本書では、ビタミンDを多く摂取することでがん細胞を消滅させた事例が出ている。ビタミンDにそれほどの薬効があるとは信じがたい。2019/10/25
Taka
0
ビタミンD注目されているんだな。日光で大丈夫と思っていた。ケトン食は素晴らしい効果が並ぶが辛いんだろうな。素人が浅はかな健康意識で手を出すものではないんだろう。ただ、基本を理解し。日常の食に気をつけるのは大切。今後の進展にも注目。2022/11/26
しょうご
0
ビタミンDがあらゆるガンのリスクを抑制出来ることが理解できた。2020/11/15