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内容説明
まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。
「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかった――
子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。
子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。
著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。
「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オ・パッキャ・マラ夫
7
なぜ結婚したかを考えた時、相手と価値観が同じだからだと思っていて、一緒に過ごす時間が長くなるにつれていろいろな価値観の違いが露わになり、どこか残念でその違いを認めたくないと思っている節がありました。「結婚とは、それぞれが持っているこだわりを一生かけてすりあわせていく作業の連続」(p50)この本を通して、価値観は夫婦だからといって共有するものではないということを知りました。自分と違うからすぐに否定的な気持ちになるのではなく、違いを大切にする努力はしていきたいなと思いました。2023/12/24
しゅんぺい(笑)
1
これ、隠れ名著なのでは。夫婦に限らず、パートナーシップをどううまく築いていくか。相手の大切なものを大切にするとか、距離感を大切にするとか。言葉にするのは簡単やけど、こういう関係性をいかに大切なひとと築きたい、と思うかやな。2023/05/09
ぽじ
1
図書館本。図書館はいいね~ありがたい。今日はさらっと沢山読んでる。でもこの本はイライラしちゃった。違うな、本にイライラしてるわけじゃなくて本を通して自分の旦那にイライラしてるんだな。こうやって気づいていってくれたらいいのにな~。2020/06/26
よしまる
0
家族といえどもとは他人。育ってきた環境も違うからこそお互いの違いを認識してコミュニケーションを取れるといいな。子どもが産まれてからの夫婦定期会議のアイデアを是非実践してみたい。
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