美少女文庫<br> 綾音 ―奪われた放課後―

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美少女文庫
綾音 ―奪われた放課後―

  • ISBN:9784829664742

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内容説明

「さぁ、快感を刻んでやる! 綾音!」 その一言と共に、脅迫教師・須崎が容赦なく腰を突き出してきた。 ゴム越しとはいえ、信也とは比べものにならない熱気と圧迫感が下腹部に広がる。肉壺の形が須崎のペニス型に変えられていくかのような刺激が走る。「……無理、大きすぎる! 抜いてぇぇ!」 普段は無口で無表情な綾音が瞳を見開き、必死に訴えるが、「抜け? ここからが本番だぞ!」 どんな願いも聞き入れてなどもらえない。それどころか、さらに腰を突き出してきた。より深くにまで肉棒が侵入してくる。膨れ上がった亀頭が子宮口に口付けしてきた。「壊れる! 私のからだ、壊れちゃう!」 すべてを奪われる放課後の悪夢!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

15
なんとなく買い。絵は直球えっちな感じだった。 物語はようやく結ばれた幼馴染カップルが引き裂かれる話。終盤までヒドい展開だと思って読んでいたら、最後が特に酷く、理由がまた酷かった。ここまで徹底されると逆に爽快な感じに錯覚してしまう。主人公はそんなに我慢しなくて良いんじゃなかろうか。2019/07/26

nishiyan

13
男女交際禁止の学校に通う信也と綾音。二人は隠れて付き合っているのだが、その現場を信也の部活顧問で体育教師の須崎に見つかり、信也の退学等をネタに関係を迫られる脅迫もの。綾音は信也を守るために須崎と関係を結ぶのだが、信也との性生活には満足しておらず、いつしか須崎との情交に溺れていくところが上手い。ゴムを付けることを条件に担任教師の山笠、サッカー部の先輩・宮原といった面々とも身体を重ねるのだが、その前後には必ず信也との情事が描かれており、綾音の堕ちていく姿がより鮮明になっている。しかしバッドエンドだろうなぁ。2019/07/26

えすてい

7
綾音と恋人になった。初体験もした。しかし、それを見ていた教師が綾音を凌辱。男女交際禁止の校則をダシに、主人公は部活でレギュラーを外されると脅し、他の教師仲間やサッカー部連中に代わる代わるやられる。しかし、凌辱で感じてしまい、主人公では感じなくなってしまっていく綾音。オトナ文庫でしばしば見られるパターンで、美少女文庫ではあまり採用されることのない寝取られ凌辱もの。2019/07/19

ひばりん

6
フランス書院美少女文庫レーベルが送る大問題作である。タイトルが尖り過ぎている。とはいえ、この手の作品がこれまで書かれなかった訳ではない。綾音という名前で(なぜか!)ショートカットのヒロインが描かれたことは、これまでにもあったと記憶している。しかし、タイトルに持ってくるのは度胸が座りすぎではないか?内容が頭に入ってこない。2021/02/07

たんかともま

3
主人公とヒロインの両思いを最初に描くことで、NTRの準備が整う。初セックスで早漏にしておくことで、その後の展開の悪い予想がつく。教師を徹底的に汚ならしく描いている点も凌辱としてよく、愛ゆえのNTRなのではなく自分の欲を満たすためだけなのが救いがなくてよい。他の男に奉仕させる理由は強引なところもあったが納得できるゲスさだった。複数の男と関係を持つことで彼氏のものが小さいと気付く。彼氏にチャンスを与えた上で挫くなど、しっかり敗北感を味わえる。セックス前ではなく、何回かしたあとに奪われるため、より喪失感がある。2019/07/22

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