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内容説明
新人や若手社員を、
指導する時間を最小限にして、
最速で一人前に育てるにはどうすればいいか。
ソフトバンクで2万人の社員教育に関わった「新人育成の超プロ」が
10年間考え抜き、試行錯誤して辿り着いた
最短の指導で最速の成長を促すメソッドを初公開!
だれでもすぐに使える「64の時短質問」付き
目次
はじめに
第1章 最速で「仕事の基本」を教える10の鉄則
第2章 早く自分で育つように新人を「体質改善」する
第3章 10秒で新人を伸ばす質問術
第4章 成長を加速させる「叱り方&ほめ方」のコツ
第5章 忙しくても続けられるコミュニケーションの秘訣
第6章 トラブルはスピード減の元! 「困ったとき」の解決法
第7章 基礎が身についたら始めたい「ワンランク上」の育成法
おわりに
巻末付録「匠の時短質問」一覧
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きたぴー
7
「自分の頭で考えて動く部下の育て方」と併せ読む。共通点は「自分で考える」習慣をつけさせる、そのために「質問」を上手に活用。本書はより質問の部分にクローズアップし、その背景と共に整理。直接の新人教育担当ではないが、職場に若い人が増えているので役立てたい。まだまだプレイヤー業務中心の自分を省みても勉強になる点が多い。タイムマネジメント「タスクごとの時間管理」、その場ですぐやる、2週間前倒しでアクシデントに強くなる等は取り入れたい。報告の基本、仮説あり質問、相手の立場、丸投げ却下、背景を問うは指導時に意識かな。2023/07/24
リハヒロ
4
一理ある。実践してみよう 2019/10/19
あべし
3
質問の方法もたくさんあるもんだなあ、と質問の幅を広げさせてくれた本。 最近、子どもを育てる上で、とても感じることがある。「ほめる」よりも「認める」ことが、子どもを伸ばす、ということだ。 「がんばったね」「すごい」「さすが」「やるじゃん」こういった言葉ももちろん温かいのだが、どこか薄っぺらくなっていく。しかも操作感があり、ちょっとやらしさも感じる。 そんな悩みがある中、「質問する」「問いかける」ことの良さについて学んだ。最近は、一人ひとりが自分の思いを持って行動できるようになっている気がする。2020/09/05
ひめぴょん
2
ソフトバンクでの経験、新人研修・講師育成業を基に書かれた本で、読みやすく、内容も今私が興味のある内容となっている本でした。きちんと指導しないと戦力にならなかったり、場合によっては退職の引き金になる。その個人の性格に合ったあるいは望んでいる指導スタイル(レクチャー中心か実践中心か)を。場当たり的育成でなく、効率的育成が必要。業務を分解して分けて教える。手本を示すときは「見どころ」を教える。確かにそれは必要だと思います。「見学に行ってきて」と言った後の質問になかなか的確な答えが得られないことが多いです。 2019/12/10
shosho
1
相手のタイプに合わせて指導スタイルを変えることや、ほめるときは「事実」を伝えるところなど参考になりそうだ。本書に書かれていることは教える側が相当できる人でないと難しそうだ。2024/03/30
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