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内容説明
全米の「礼節」ブームはここから始まった!
米国の名門ジョンズ・ホプキンス大学で礼節の理論と歴史を教える著者によれば、
成果や効率を重視し、競争が激しい現代社会こそ、「礼儀正しく、人と協調して生きて
いかねばならない」。本書はそのための原則25を紹介する。
2002年に原著「Choosing Civility」が発売、10万部を越すベストセラーとなった、
「礼節」本の元祖と言える一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
25
しゃんと背筋を伸ばすことを、ついつい忘れてしまう。忙しいとか、気が散っていたとか、当たり前の礼儀を失念する。ダメ、絶対。反省します。2020/03/30
テツ
21
豊かな人生のためには円満な人間関係が不可欠であり(世捨て人みたいな在り方を苦にしない超人でない限り)そのためには礼儀正しさが必要なんだよというお話。他者を尊重して尊ぶ姿勢が礼儀正しさ。どんな場面でも礼節を失わないことは人間としての矜持でもある。現実社会での礼儀というのは見ていないようでみんなが見ているし、それをきちんと行えるということはそれなりのステイタスとなり自分自身の力にもなる。背筋を伸ばし誰にも恥じることなく生きていこう。2020/08/15
ののまる
11
まあ、そうやねんけどな。「うっっせーんじゃ、オラ、おまえ何様っちゅーんじゃ、このボケが!」と正面切って言ってもいいときもある。と思う私は、まだまだです。2020/12/13
柔
9
人は人のなかで生きることで磨かれる!他人に親切にすることは良いことである。そんなの当たり前で、目新しいことはないが、自分を振り返る時間になった。周りをみてみると、芯のある人ほど丁寧で優しい。優しくすることと舐められることは違う。自尊心を失わずに丁寧に断る。距離を詰める為の無作法。そんなものは要らない。全然できてないな。戒めの為にも定期的に再読したい。2025/07/17
ポップ430
6
自制する心がより良い未来を作る、そう願い行動しています。 2021/04/24
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