内容説明
5月病対策にも!
こんなはずじゃなかった、と思っている人……でも、大丈夫!
この本を読めば、そもそも大学に行く意味とは何か、どのように学べば知的元気がでるか、がわかる。
努力すれば偏差値50でも大学教授になれることを説きつづけてきた大学問題のエキスパートでもある著者が、だれにでもできる大学の知的活用術を解説。
なかなか正確な情報がない大学院進学と研究生活案内も充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
深山木 寝子
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「どんな大学に入っても、やる気を出して取り組まないといけない理由」が書いてある本。 大学受験に限らず、勉強が大事な理由とか、どうやってやりたいことを見つけるか、とか書いてある。 学生の心構え的なところやダラダラしたモラトリアムにならない為のコツや各教科で何が大事なのかなど、良いことはたくさん書いてあるので、読んで損をすることは無いだろうけど、全くやる気が無いやつがこれ読んでやり気が出るかっていうと、う〜〜ん? やる気出さないとまずいことになるぞ!は書いてあるので、先生が説教する時のネタにはなるかな。2023/01/19